こんばんわ
管理人の下太郎です。
今回紹介するのはこちら
『AXELAY”アクスレイ』
コナミ(コナミデジタルエンターテインメント)より1992年に発売されたスーパーファミコン用のシューティングゲームです。
Wii Uなどのヴァーチャルコンソールでも遊ぶことができますよ
ちなみにこのアクスレイという名前はこのゲームの自機の名前でもあります。
【作品概要】
1991年に発表されましたが、実際の発売は1992年9月ととても遅く当時のシューティングゲームとしては開発期間の長い作品でした。
後に『トレジャー』を設立するメンバーが在籍していた時の最後の作品でもあるそうです。
背景画面にパースをかけるなどして疑似3Dを作り出そうとする試みがあった作品であり、そのせいで突然画面に敵が現れたように見えるなどの違和感を感じる部分もあった。
BGMは後に『ラブデリック』を主宰する『工藤太郎』が担当しています。
サウンドトラックCDはキングレコードより発売され、現在は廃盤。そのため入手困難でプレミアがついていたが2011年発売のコナミスタイル限定『KONAMI SHOOTING COLLECTION』に再録されました。
それでは本編に入っていきたいと思います。
謎の家族写真が入ったロケット
空を飛ぶ時空要塞
そして壊される惑星(地球ではない??)
コロニーでした(笑)
なるほど・・・・・・ってあんまりわからんなー(笑)
WIKIPEDIAさんによりますと
イーリス恒星系に突如現れ、侵略してきた闇の帝国。過去3度の奪還作戦を実行するが失敗し、追いつめられたイーリス恒星系は戦艦クラスの超兵器を搭載できる戦闘機『アクスレイ』を開発。イーリス恒星系はアクスレイに最後の望みを託すのだった。
とのことです。
わかりやすくて助かります。
タイトル画面はこちら
すごくかっこいいロゴですね
非常にシンプルでわかりやすく期待できます。
コンフィグとレベル、サウンドなどの設定ができます。
突然ですが
実はこのゲーム、僕が小学校の頃に持っていてよく兄と遊んだ思い出のゲームなんですねー( ;∀;)
そのときに学んだことは『SHOT』、『MISSILE』がデフォルトではA、Bボタンに分けられていますが、別々で発射することなどなく、同じボタンにしてしまうことで一つのボタンを押しているだけで同時に出せるということなんですね。(つまり二つ押す手間を省けるわけです。)
ステージ1のスタートです!!
まず各ステージ始まる前に上のようなセッティング画面が出てきます。
この画面では武器を三つ選ぶことができます。
『POD』 『SIDE』、『BAY』とあり、それぞれひとつずつ選べるのですが最初は一種類しかありません。
ボタンを押して先に進みます。
一面はどこかの惑星の空のステージ
懐かしいBGMと懐かしい画、素晴らしいです。(*´Д`)
このゲームは武器をLRで切り替えながらつかうことができ、3種類の武器をその時の状況に応じて使い分ける必要があります。
通常の武器が切り替えられるのはこの当時ではこのゲーム以外に僕は見たことがなくとても面白いと思いました。
また一つ一つがユニークで使いごたえがあります。(笑)
そんな武器たちを紹介していきます。
最初の武器はまずSIDEのこちら
なんという名前かはわかりませんが(笑) 全方位にカプセルのような弾を放出できるものです。
これはボタンを押すとケツのほうから二方向に弾が出て、ボタンを押し続けることで機体の両サイドをぐるっと回って前に放出されるという変わった仕様なんです。
使いなれれば特定の方向を狙って打ち続けることもできるので、とてもユニークながら使い勝手がよく協力な武器です。
次はPODのファイヤーボール!!という名前かはわかりませんが(笑)
連続で火の玉が前方向に発射されます。一発の威力もわりと高く、連射数も多いため強い武器であるといえます。
そしてBAYのミサイルです。
こちらは一発の重さはあるのですが、弾速はわりと遅く、連射ではなくて一定間隔ごとの発射のため、使いこなすにはある程度の慣れが必要です。
しかしこのゲーム最強の武器だと僕は考えています。
中ボスなんかもいたりします。
超高速でビームを発射しますが広いステージ内で当たるはずもなく、楽に倒せます。(笑)
画像が見切れていてすいません(笑)
敵の弱攻撃を食らうと、一発で破壊されるのではなく、上の画像のように機体から火花がでて
武器が『OUT』という表示になり、一定時間経過するか破壊されるまで使うことができません。
もちろん次のステージになれば復活はしますが
当時の僕は強い武器をBOSS戦でとっておくためにわざと弱い武器からつかっていたりしました。
なつかしーー(笑)
浮いている岩なんかもあってしゃれています。
最初は疑似3Dの感じになれなくて岩に接触したりもしました。(笑)
ここは斜めに走る岩の間を高速で通り抜けるステージ
レバーを入れきって保持するくらいでないと避けれないぐらいのスピードと狭さのため
所見ではまず死ぬでしょう(笑)
でましたーーー最初のBOSS
『機械グモ』!!(笑)
見た目かっこいいのに僕のネーミングセンスが追いついていませんね(笑)
攻撃はこのスパイダーネットで動きを鈍らせてアタマから出る弾丸で仕留めるのと
コグモを出して四方から撃たせるの2パターンです。
やさしめで大変よろしいです。(笑)
でも僕はこれを今EASYでプレイしているからかもしれません。(笑)
HARDはどんな??(笑)
無事倒せました!
続いてステージ2です。
ステージ1同様にセッティングがあります。
なんとBAYの部分に武器が増えています!!
ミサイルが強いので変えたくないところですが(笑) 今回は紹介なので新しい武器を早速使ってみます。
このゲームのとても変わった特徴として
奇数番号のステージは縦スクロール、偶数番号は横スクロールになるんです。
それに合わせて武器の感じも若干変わっているのが面白いところです。
宇宙が終わり、建物の内部に入っていきます。
こんな感じで割と入り組んでいます。
かなり狭いところに動く障害や敵が所狭しといて、割と難しいステージといえるでしょう。
ちなみに新しい武器は投下型の爆弾でした。
もちろんこのようなステージ固有の敵もたくさんいます。
バックに惑星が!?
じゃああれがイーリス本星か!!(笑)
コロニーにしてはでかいと思ってたんだーー(笑)
こちらがステージ2のBOSSです。
強そうですね。なんか全然似てないけどロボコップの敵を思い出します。(笑)
弱点はここ
爆弾がとても役に立ちました(笑)
攻撃は謎の足元へのマシンガン掃射と
拡散する光弾
そしてレーザービームです。
これは首を振り上げてかなり上部まで迫ってくるので
敵の背後に回りこんで回避する必要があります。
無事倒せましたが画像キャプチャーを忘れました
大変失礼しました。(笑)
今回はここまで
なんとプレイ動画もとることができましたのでぜひそちらも見てください。
ではでは
管理人の下太郎です。
今回紹介するのはこちら
『AXELAY”アクスレイ』
コナミ(コナミデジタルエンターテインメント)より1992年に発売されたスーパーファミコン用のシューティングゲームです。
Wii Uなどのヴァーチャルコンソールでも遊ぶことができますよ
ちなみにこのアクスレイという名前はこのゲームの自機の名前でもあります。
【作品概要】
1991年に発表されましたが、実際の発売は1992年9月ととても遅く当時のシューティングゲームとしては開発期間の長い作品でした。
後に『トレジャー』を設立するメンバーが在籍していた時の最後の作品でもあるそうです。
背景画面にパースをかけるなどして疑似3Dを作り出そうとする試みがあった作品であり、そのせいで突然画面に敵が現れたように見えるなどの違和感を感じる部分もあった。
BGMは後に『ラブデリック』を主宰する『工藤太郎』が担当しています。
サウンドトラックCDはキングレコードより発売され、現在は廃盤。そのため入手困難でプレミアがついていたが2011年発売のコナミスタイル限定『KONAMI SHOOTING COLLECTION』に再録されました。
それでは本編に入っていきたいと思います。
謎の家族写真が入ったロケット
空を飛ぶ時空要塞
そして壊される惑星(地球ではない??)
コロニーでした(笑)
なるほど・・・・・・ってあんまりわからんなー(笑)
WIKIPEDIAさんによりますと
イーリス恒星系に突如現れ、侵略してきた闇の帝国。過去3度の奪還作戦を実行するが失敗し、追いつめられたイーリス恒星系は戦艦クラスの超兵器を搭載できる戦闘機『アクスレイ』を開発。イーリス恒星系はアクスレイに最後の望みを託すのだった。
とのことです。
わかりやすくて助かります。
タイトル画面はこちら
すごくかっこいいロゴですね
非常にシンプルでわかりやすく期待できます。
コンフィグとレベル、サウンドなどの設定ができます。
突然ですが
実はこのゲーム、僕が小学校の頃に持っていてよく兄と遊んだ思い出のゲームなんですねー( ;∀;)
そのときに学んだことは『SHOT』、『MISSILE』がデフォルトではA、Bボタンに分けられていますが、別々で発射することなどなく、同じボタンにしてしまうことで一つのボタンを押しているだけで同時に出せるということなんですね。(つまり二つ押す手間を省けるわけです。)
ステージ1のスタートです!!
まず各ステージ始まる前に上のようなセッティング画面が出てきます。
この画面では武器を三つ選ぶことができます。
『POD』 『SIDE』、『BAY』とあり、それぞれひとつずつ選べるのですが最初は一種類しかありません。
ボタンを押して先に進みます。
一面はどこかの惑星の空のステージ
懐かしいBGMと懐かしい画、素晴らしいです。(*´Д`)
このゲームは武器をLRで切り替えながらつかうことができ、3種類の武器をその時の状況に応じて使い分ける必要があります。
通常の武器が切り替えられるのはこの当時ではこのゲーム以外に僕は見たことがなくとても面白いと思いました。
また一つ一つがユニークで使いごたえがあります。(笑)
そんな武器たちを紹介していきます。
最初の武器はまずSIDEのこちら
なんという名前かはわかりませんが(笑) 全方位にカプセルのような弾を放出できるものです。
これはボタンを押すとケツのほうから二方向に弾が出て、ボタンを押し続けることで機体の両サイドをぐるっと回って前に放出されるという変わった仕様なんです。
使いなれれば特定の方向を狙って打ち続けることもできるので、とてもユニークながら使い勝手がよく協力な武器です。
次はPODのファイヤーボール!!という名前かはわかりませんが(笑)
連続で火の玉が前方向に発射されます。一発の威力もわりと高く、連射数も多いため強い武器であるといえます。
そしてBAYのミサイルです。
こちらは一発の重さはあるのですが、弾速はわりと遅く、連射ではなくて一定間隔ごとの発射のため、使いこなすにはある程度の慣れが必要です。
しかしこのゲーム最強の武器だと僕は考えています。
中ボスなんかもいたりします。
超高速でビームを発射しますが広いステージ内で当たるはずもなく、楽に倒せます。(笑)
画像が見切れていてすいません(笑)
敵の弱攻撃を食らうと、一発で破壊されるのではなく、上の画像のように機体から火花がでて
武器が『OUT』という表示になり、一定時間経過するか破壊されるまで使うことができません。
もちろん次のステージになれば復活はしますが
当時の僕は強い武器をBOSS戦でとっておくためにわざと弱い武器からつかっていたりしました。
なつかしーー(笑)
浮いている岩なんかもあってしゃれています。
最初は疑似3Dの感じになれなくて岩に接触したりもしました。(笑)
ここは斜めに走る岩の間を高速で通り抜けるステージ
レバーを入れきって保持するくらいでないと避けれないぐらいのスピードと狭さのため
所見ではまず死ぬでしょう(笑)
でましたーーー最初のBOSS
『機械グモ』!!(笑)
見た目かっこいいのに僕のネーミングセンスが追いついていませんね(笑)
攻撃はこのスパイダーネットで動きを鈍らせてアタマから出る弾丸で仕留めるのと
コグモを出して四方から撃たせるの2パターンです。
やさしめで大変よろしいです。(笑)
でも僕はこれを今EASYでプレイしているからかもしれません。(笑)
HARDはどんな??(笑)
無事倒せました!
続いてステージ2です。
ステージ1同様にセッティングがあります。
なんとBAYの部分に武器が増えています!!
ミサイルが強いので変えたくないところですが(笑) 今回は紹介なので新しい武器を早速使ってみます。
このゲームのとても変わった特徴として
奇数番号のステージは縦スクロール、偶数番号は横スクロールになるんです。
それに合わせて武器の感じも若干変わっているのが面白いところです。
宇宙が終わり、建物の内部に入っていきます。
こんな感じで割と入り組んでいます。
かなり狭いところに動く障害や敵が所狭しといて、割と難しいステージといえるでしょう。
ちなみに新しい武器は投下型の爆弾でした。
もちろんこのようなステージ固有の敵もたくさんいます。
バックに惑星が!?
じゃああれがイーリス本星か!!(笑)
コロニーにしてはでかいと思ってたんだーー(笑)
こちらがステージ2のBOSSです。
強そうですね。なんか全然似てないけどロボコップの敵を思い出します。(笑)
弱点はここ
爆弾がとても役に立ちました(笑)
攻撃は謎の足元へのマシンガン掃射と
拡散する光弾
そしてレーザービームです。
これは首を振り上げてかなり上部まで迫ってくるので
敵の背後に回りこんで回避する必要があります。
無事倒せましたが画像キャプチャーを忘れました
大変失礼しました。(笑)
今回はここまで
なんとプレイ動画もとることができましたのでぜひそちらも見てください。
ではでは
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